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2022.06.21 
 第46回通常総会

  基本方針「健全化と成長」のもと各事業をさらに推進

              来賓を交え3年ぶりに対面懇親会

 当組合の第46回通常総会が6月21日東京・港区芝公園の芝パークホテルで開催され、「シーリング業界の健全化と成長」を基本方針とする2022年度事業計画(案)などすべての議案を全会一致で承認し、新事業年度がスタートしました。
 総会後の懇親会では、進行役の平川真利理事が総会の無事終了を報告、続いて挨拶に立った出水裕之理事長が列席の参会者に謝意を表明した後「こうして一堂に会して懇親会を開けるのも3年振り、久し振りに皆さんのお顔を拝見して非常に嬉しく思っている。思い返せば2年強にわたるコロナ禍で、もう昔のような気がする東京オリンピックの延期または無観客での開催、また、行動にも色々な制約を受けてきた。ここに来てやっと落ち着いてきたようだがコロナの影響もあり、東京オリンピック後に冷え込んだ建設業界もV字回復すると思っていたところが、その機運も高まらず、また、原材料の高騰が我々にも影響し、更にはロシアの暴挙によるウクライナ情勢も加わり、非常に厳しい経済環境の中で組合員の皆様も苦労なさっていると思う。ただ組合としては、この1年間、活発に動き出している。原材料の高騰等については、広報活動やゼネコンへの陳情も繰り返し、新工法、技術・材料については今後も色々な形で皆様に情報提供をしていこうと頑張っているので、皆様のご協力をよろしくお願いしたい。また、この席で毎回申し上げている組合員の増強について、この2年間は殆んど増加することがなかったが、シーリング業界には多くの同業者が存在している。今、環境も整い活動も活発になる中、ぜひとも仲間の方、あるいは賛助会員の皆様も、これはという業者さんに呼び掛けて頂き、このシーリング業界がより強い業界になっていくためにご協力をお願いしたい。今日ご出席の皆様、また、ここにいらっしゃらない組合員の皆様、そして毎日現場で働いて頂いている技能員の皆様、本当に体に注意して頂いて、ご健勝を祈念申し上げると共に、何よりも世界平和が叶い早く通常が戻ることを願う次第だ」と新年度に向けて意欲を述べました。










続いて、参議院選に向けた党首討論を終えて駆け付けた来賓の公明党代表参議院議員・山口那津男氏が挨拶に立ち、昨今の経済情勢に対する政策動向等に触れた後、「私事で恐縮だが、住まいのマンションが7月から大規模修繕を行うことになった。シーリング工事も入っているが、30年も経つと、その間色々技術も変わり、また、材料も工夫されてくる。それが活かされることを居住者は望んでいるわけで、これからこの住まいが耐用年数の限り快適に住めるように、皆様のお仕事に期待するところ大だ。どうかこれからも新しい技術者を育てて頂き、国民の皆様の期待に応えられることを大いに願っている」と述べ祝辞としました。
 この後、列席の来賓が紹介され、まず、東京都中小企業団体中央会労働課・青木裕課長が「私どもでは微力ながら東シ協さんの資金的な面のお手伝いをさせて頂いているが、今年も11月に技術講習会が開かれるということで、ぜひ組合が率先して組合員さんの技術力の向上と安全向上に努めて頂ければと思っている。引き続き私どもで用意できる補助金のご活用ご利用を図って頂きたい」と述べ、続いて日本シーリング材工業会・和田裕会長も「日頃は私どもメーカーの製品をご愛顧頂きお礼申し上げたい。今年は3年振りに対面での総会を実施、積極的な事業活動の推進を決定した。そのうち、当工業会の柱でもあるシーリング管理士・技術管理士の検定講習については東シ協の皆様の多大なるご協力のもとこの6月9~11日に3年振りに開催、東京会場で150名、福岡会場で50名、合計200名の方に参加して頂いた。引き続き、東シ協の皆様のご協力を得ながら継続してまいりたい。また、ISO国際会議への参加、Fマーク審査、建築学会への参画など色々な形での活動も継続し2021年の生産量については8万 4千キロリットル、前年比102%とコロナ禍でも数字は維持できた。ただし、私どもも競争環境は厳しく、単独の企業で持続的成長を維持することが困難な状況になっているように思う。シーリング業界として材料の品質や施工に関して限りなく向上していくために業界が一つになって、現状はもちろん、5年、10年先の技能者不足に対しても一緒にご協力をさせて頂きながら活動していきたい。また、東シ協の皆様の更なるご協力を得ながら、私ども工業会のPRだけではなく、シーリングに関する制度、シーリング材に関する製品情報などユーザーの方々に役に立てる活動を今後も継続していくことを約束させて頂きたい」と述べ祝辞としました。

















 続いて感謝状並びに表彰状の授与に移り、感染症への配慮から出水理事長が壇上で読み上げ、授与される次の各氏が、その場で起立する形で行われました。

▷感謝状=内田浩文専務理事(令和3年度黄綬褒章受章)、稲葉光一理事(都知事表彰受彰)
▷令和3年度技能検定成績優秀者=1級:門脇慎也氏(㈱マサル)、2級:髙橋勇二氏(㈱マサル)・森山亜美氏(㈱マサル)
 各氏に会場から熱い拍手が送られた後、7日会代表幹事・狩野俊也氏(化研マテリアル㈱)の「現場での新型コロナの感染予防対策を最優先しながら、しかし現場を止めないという両立が難しい課題に今も向き合っておられる皆様に、まずは敬意を表したい。コロナとの共生、戦いが続く中、従来の対面での営業に加えてデジタルに
よる接点を体系化した新しいサービス、それによって人と人との関わり合いや私たちのビジネスはもとより、人生においても大きな意義をもたらすことができるようなツールが実現できればと考えている。東シ協の皆様、本年もどうぞよろしく!」との挨拶及び発声で乾杯となりました。
 歓談が打ち続く中、中締めでは,挨拶に立った斗成隆副理事長から壇上に呼び出された宇山廣道相談役が元気な姿を見せて会場を沸かせる中,斗成氏の発声により3本締めで散会となりました。

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2022.6.18
  令和4年度技能検定実技試験 1級107名、2級32名が受検

 令和年度のシーリング防水工事作業技能検定実技試験が618日・千葉市稲毛区のポリテクセンター千葉で開催されました。今回は、コロナ禍により年ぶりの開催となった昨年に比べ級は20名少ない107名、2級は名増えての32名、合計139名の受験者が参加しました。
 当日は、昨年同様、感染防止のため受験生全員に消毒及び体温チェックが実施されてから定刻通りに開始、午前中に行われた1級の実技試験では、東シ協・内田浩文専務理事の進行により、まず主催者を代表して同・出水裕之理事長が受験者を前に「体調は大丈夫ですか、コロナになってもう2年、大変な時期にずっと現場での作業が続き本当にお疲れ様です。今日はいつもの現場とは勝手が違うと思うが、スタートの声が掛かったら一度深呼吸をして、いつもの雰囲気に戻って頂きたい。躯体だったりパネルだったりそれぞれ得意分野があると思うが、シールの基本は同じなので焦らず落ち着いて進めて欲しい。また、今日の試験は競走ではないので周りは気にせず自分のペースで、ただし、タイムオーバーは採点に響くので、ある程度ペース配分をしながら取り組んで頂きたい。全員の合格を祈っているので、ぜひ頑張ってください」と激励、続いて、稲葉光一首席検定委員から検定委員・補佐員が紹介された後、注意事項が説明され、午前915分に号令と共に試験スタートとなりました。
 午後の2級実技試験では、1級同様に出水理事長の挨拶、稲葉首席検定委員から検定委員・補佐員の紹介、注意事項の説明が行われた後、午後1時30分に試験開始となりました。







 
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2022.5月21・28日

   実技試験に向け、技能向上勉強会開催

 今年度のシーリング防水技能検定試験受験者を対象とする実技試験勉強会が521日と528日の2回、両日とも午前830分から東京・練馬区のリプルで開催されました。昨年同様、従来の1日開催スケジュールではなく、コロナ感染防止を考慮した回に分けての開催となりました。
 例年同様、組合員各社から派遣された技術指導員を講師として受検予定者から1級合計89名(一般参加書含む)2級27名(前同)が参加、618日に行われる本試験に向け、模擬試験台を囲み、講師の指導、説明に対して真剣に取り組む姿が見られました。
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2021.11.11
   第31回技術講習会
      シリル化アクリレート系シーリング材

          EPDM
系ガスケットの適合性試験をテーマに開催

 当組合の第31回技術講習会が、東京都中小企業団体中央会の団体向け小規模業者持続化支援事業として11月11日、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で開催されました。都中央会の共催は8回目、今回は昨年と同様にコロナ禍の影響からリモート併用形式で実施、建物の長寿命化ニーズの高まりとともに注目を集めている新規シーリング材「シリル化アクリレート系シーリング材」、並びに2020年9月に制定された日本シーリング材工業会規格「シリコーン系シーリング材とEPDM系ガスケットの適合性試験方法」をテーマに、前者は設計事務所、ゼネコン、材料メーカーの立場から、また、後者は規格を作成した研究会の代表者により、それぞれ講演が行われました。
 
当日は、当組合・野口修技術委員長の司会のもと、まず同氏から「今年もこの会場とズーム・リモートを活用し、会場には東シ協組合員15名、そのほかの組合員、メーカー様、ディーラー様の107名の方はwebで参加頂く形となったが、ぜひよろしくお願いしたい」と述べた後、主催者を代表して当組合・斗成隆技術事業部長が「今回の第31回東シ協技術講習会も都中央会の支援事業としての開催となった。コロナ禍により皆様も大なり小なり影響がある中、大勢の方々にご協力、また、ご参加頂き誠に有り難く思っている。今回も各界でご活躍の方々を講師にお招きして開催することができたので最後までご聴講頂けるようお願い申し上げたい」と挨拶しました。引き続き、野口委員長が講師・講演テーマを紹介し講習会に入り、下記のスケジュールで予定通りに進行、当組合・富岡大和技術副事業部長の閉会の辞で終了しました。
 
講習テーマ・講師,スケジュールは次の通り。
▷[13:35~14:05]
設計者の立場から シリル化アクリレート系シーリング材の性能について
講師:㈱三菱地所設計品質管理室長・清家正樹氏,同工務部チーフエンジニア・白坂武彦氏

▷[14:05~14:35]
建設会社の立場から シリル化アクリレート系シーリング材の性能と施工性について
講師:鹿島建設㈱建築技術部技術コンサルグループ次長・佐々木正治氏

▷[14:35~14:50]シーリング材メーカーの実績と今後の展開 
講師:セメダイン㈱・八田泰志氏、サンスター技研㈱・中村武彦氏、
    シーカ・ハマタイト㈱・鶴田護氏  

▷[15:00~15:30]
「シリコーン系シーリング材とEPDM系ガスケットの適合性試験方法」の制定について
講師:日本シーリング材工業会技術委員長・伊藤彰彦氏
▷[15:30~15:50]質疑応答。

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2021.11
   
内田浩文氏(光栄工業)が黄綬褒章受章

 昨年秋の叙勲・褒章で国土交通省の推薦により当組合・内田浩文氏(光栄工業㈱代表取締役社長、当組合・専務理事)が、これまでの専門工事業者としての業績並びに長年に渡って業界内での指導的役割を担い防水工事業界の発展に寄与したことが称えられ黄綬褒章受章の栄に浴しました。
 内田氏は1984年に光栄工業㈱に入社、2001年に取締役社長、2011年に代表取締役社長に就任して現在に至り、その間、ひときわ防水技能・技術の重要性を認識しながら企業経営者として社業に精励するにとどまらず、業界でも指導力を幅広く発揮し、当組合を始め㈳全国防水工事業協会(全防協,現・常任理事)、日本シーリング工事業協同組合連合会などの業界団体で多年にわたって要職を務められてきました。特に、全防協が実施している「登録防水基幹技能者」制度など各種資格試験講習における講師、中央技能検定調査専門委員並びに検定委員として技能検定を通じて技能者育成など、技術・経営の両面で防水業界における人材育成に携わられており、こうした業績が認められての受章となりました。これまで国土交通省大臣表彰(2017年)、厚生労働大臣表彰(2020年)を受賞。1961年生まれ、福岡県出身。

  …………………………………………………………………………………………………………………………………………2021.05.31  
  第45回通常総会開催  全議案を可決承認、新執行体制でスタート


挨拶する出水理事長 当組合の第45回通常総会が531日午後3時から東京・港区芝公園の芝パークホテルで開催され、「シーリング業界の健全化と成長」を基本方針とする2021年度事業計画等を全会一致で承認、また役員改選では新副理事長に石黒健司氏、新理事に木村賢吾氏、平川真利氏の2名が就任するなど新たな体制でのスタートとなりました。
 総会では、挨拶に立った出水裕之理事長(写真)が「本日は緊急事態宣言の中、皆様には、出席を賜る形での総会開催となった。昨年は書面議決書を提出頂いたうえで開催となり協同組合法に基づいた理事改選議決が行えず、全理事1年間留任を承認頂いて組合運営を行ってきた。しかし、ご承知のように昨年鶴田正行理事が逝去され、組合としても新理事を加えた新たな運営体制で臨みたいと考え、今回の開催となったことにご理解を頂きたい。さて、昨年の今頃はコロナで大騒ぎになり、組合活動もほぼ半年間、何もできない状態が続いたが、秋以降、リモート会議などを利用して各委員会を開催し活動を進めてきた。また、組合の主要事業である技能検定は中止となったが、外国人実習生向けの技能検定が増加して組合事業も順調に推移、今期については612日に技能検定実技試験が2年ぶりに行われる予定だ。コロナ禍で設備投資や工事が一時的にストップしているが、ワクチン接種の加速などによりコロナ以降をめざし、徐々に平静を取り戻していくだろう。体が資本なので感染防止に努めて頂き、各社様のご隆盛とご健勝を祈念申し上げ、皆様と共に組合活動に頑張っていきたい」と述べ、引き続き議案審議に入りました。
 議案は△2020年度事業報告及び決算関係書類承認△2021年度事業計画、収支予算並びに経費の賦課及び徴収方法決定△2021年度における借入金残高の最高限度額決定―などの各件で、いずれも賛成多数で決定、任期満了に伴う理事及び監事選挙では次の理事10名と監事2名が満場一致で選任されました(敬称略)。
木村新理事平川新理事△理事長=出水裕之▽副理事長=斗成隆、石黒健司(新任)△専務理事=内田浩文△理事=苅谷純、稲葉光一、富岡大和、影山忍、木村賢吾
(新任)、平川真利(新任)△監事=吉田髙和、吉岡諒伍(新任)。


 
     第46回事業年度 新役員     
          

2020.11 
   
第30回東シ協技術講習会(都中央会協賛)開催

第30回技術講習会 当組合の第30回技術講習会が,東京都中小企業団体中央会の持続化支援事業として昨年11月5日東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で開催されました。都中央会との共催は7回目で,今回はコロナ禍の影響からリモート併用形式で実施,また節目の第30回を記念する講習会として当業界におけるシーリング研究の第一人者・小野正氏(元清水建設(株)技術研究所)を講師に招き「目地シーリングに携わって半世紀~共に汗を流した懐かしい出来事とこれからの道しるべ~」を演題とする講演が行われました。当日は当組合・野口修技術委員長の司会のもと,主催者を代表して出水裕之理事長が「当組合事業の柱として今回は第30回という記念すべき開催となったが,これまで関わられた多くの方々に支えられての結果であり,改めてお礼申し上げたい。また,第24回からは東京都中小企業団体中央会の技術技能継承事業として協賛頂き,本年も持続化支援事業として開催させて頂いている。今回はこの会場とズームでの参加によるハイブリッドな形となったが,記念すべき開催に相応しく当組合にとっては非常に馴染み深い元清水建設・小野先生にご講演頂くことになった。なお,本日はこの講習会後の時間をお借りして,前年度技能検定優秀者表彰と組合功労者への感謝状贈呈式を行わせて頂くので,ぜひご一緒にお祝いをして頂きたい」と述べ挨拶としました。
 続いて,野口氏が講師・小野氏について紹介すると共に「業界の恩人であり,私のシールの恩師でもある小野先生にお話を頂けるのは非常に光栄だ」と述べ,小野氏の講演に移りました。

■2019年度技能検定優秀成績者,組合功労者を表彰

第30回技術講習会 感謝状贈呈  技術講習会は斗成隆副理事長(技術事業部長)の閉会の辞をもって終了,引き続き,組合表彰がこの場で執り行われました。表彰者は次の各氏で,平川氏は長年にわたる技能検定事業への貢献,森氏,伊豆野氏は技能検定試験における優秀な成績に対し,それぞれ出水理事長から感謝状,表彰状が手渡され,会場から厚い拍手が送られました。
東京都職業能力開発協会感謝状:平川真利氏・大丸シール(株) 平成元年度技能検定成績優秀者組合表彰・1級:森 悟氏・(株)マサル、同・2級:伊豆野裕氏・(株)マサル。



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