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2021.11.11 第31回技術講習会
   シリル化アクリレート系シーリング材、

     EPDM系ガスケットの適合性試験をテーマに開催

 当組合の第31回技術講習会が、東京都中小企業団体中央会の団体向け小規模業者持続化支援事業として11月11日、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で開催されました。都中央会の共催は8回目、今回は昨年と同様にコロナ禍の影響からリモート併用形式で実施、建物の長寿命化ニーズの高まりとともに注目を集めている新規シーリング材「シリル化アクリレート系シーリング材」、並びに2020年9月に制定された日本シーリング材工業会規格「シリコーン系シーリング材とEPDM系ガスケットの適合性試験方法」をテーマに、前者は設計事務所、ゼネコン、材料メーカーの立場から、また、後者は規格を作成した研究会の代表者により、それぞれ講演が行われました。
 
当日は、当組合・野口修技術委員長の司会のもと、まず同氏から「今年もこの会場とズーム・リモートを活用し、会場には東シ協組合員15名、そのほかの組合員、メーカー様、ディーラー様の107名の方はwebで参加頂く形となったが、ぜひよろしくお願いしたい」と述べた後、主催者を代表して当組合・斗成隆技術事業部長が「今回の第31回東シ協技術講習会も都中央会の支援事業としての開催となった。コロナ禍により皆様も大なり小なり影響がある中、大勢の方々にご協力、また、ご参加頂き誠に有り難く思っている。今回も各界でご活躍の方々を講師にお招きして開催することができたので最後までご聴講頂けるようお願い申し上げたい」と挨拶しました。引き続き、野口委員長が講師・講演テーマを紹介し講習会に入り、下記のスケジュールで予定通りに進行、当組合・富岡大和技術副事業部長の閉会の辞で終了しました。
 
講習テーマ・講師,スケジュールは次の通り。
▷[13:35~14:05]
設計者の立場から シリル化アクリレート系シーリング材の性能について
講師:㈱三菱地所設計品質管理室長・清家正樹氏,同工務部チーフエンジニア・白坂武彦氏

▷[14:05~14:35]
建設会社の立場から シリル化アクリレート系シーリング材の性能と施工性について
講師:鹿島建設㈱建築技術部技術コンサルグループ次長・佐々木正治氏

▷[14:35~14:50]シーリング材メーカーの実績と今後の展開 
講師:セメダイン㈱・八田泰志氏、サンスター技研㈱・中村武彦氏、
    シーカ・ハマタイト㈱・鶴田護氏  

▷[15:00~15:30]
「シリコーン系シーリング材とEPDM系ガスケットの適合性試験方法」の制定について
講師:日本シーリング材工業会技術委員長・伊藤彰彦氏
▷[15:30~15:50]質疑応答。

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2021.11 
内田浩文氏(光栄工業)が黄綬褒章受章

 昨年秋の叙勲・褒章で国土交通省の推薦により当組合・内田浩文氏(光栄工業㈱代表取締役社長、当組合・専務理事)が、これまでの専門工事業者としての業績並びに長年に渡って業界内での指導的役割を担い防水工事業界の発展に寄与したことが称えられ黄綬褒章受章の栄に浴しました。
 内田氏は1984年に光栄工業㈱に入社、2001年に取締役社長、2011年に代表取締役社長に就任して現在に至り、その間、ひときわ防水技能・技術の重要性を認識しながら企業経営者として社業に精励するにとどまらず、業界でも指導力を幅広く発揮し、当組合を始め㈳全国防水工事業協会(全防協,現・常任理事)、日本シーリング工事業協同組合連合会などの業界団体で多年にわたって要職を務められてきました。特に、全防協が実施している「登録防水基幹技能者」制度など各種資格試験講習における講師、中央技能検定調査専門委員並びに検定委員として技能検定を通じて技能者育成など、技術・経営の両面で防水業界における人材育成に携わられており、こうした業績が認められての受章となりました。これまで国土交通省大臣表彰(2017年)、厚生労働大臣表彰(2020年)を受賞。1961年生まれ、福岡県出身。

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2021.06.12 令和3年度技能検定実技試験 

        1127名、225名が受験

激励する出水理事長試験の説明をする稲葉首席検定員 令和3年度のシーリング防水工事作業技能検定実技試験が612日千葉市稲毛区のポリテクセンター千葉で開催されました。昨年の試験が新型コロナ禍における感染拡大を考慮して制度開始以来初の中止となったため、今回は2年ぶりの開催となり1127名、225名、合計では一昨年より28名多い152名の受験者が参加しました。なお、受験生入場前に会場で検定委員・補佐員をはじめ関係者全員により、昨年6月急逝された前首席検定委員長・鶴田正行氏の冥福を祈り黙とうがささげられました。
 当日は、緊急事態宣言下の感染防止のため受験生全員に消毒及び体温チェックが実施されたことなどから定刻より10分遅れのスケジュールで開始、午前中に行われた1級の実技試験では、東シ協・内田浩文専務理事の進行により、まず、主催者を代表して同・出水裕之理事長が受験者を前に「コロナの影響で2年振りの開催となり、去年受験しようと思っていた方もいらっしゃると思うが、その思いを込めて今日は頑張ってもらいたい。毎年申し上げることだが、シーリングといっても躯体やガラス、パネル、ボード、ALCなどの分野があり、得意不得意があると思う。ただ基本は一緒で、今日の架台は色々なことを想定しており、その辺を十分考えて基本通りにやって頂ければと思う。まず、何よりも焦らないことが大事で“はじめ”の声が掛かったら大きく深呼吸をして、周りを気にせず落ち着いて取り組み、また、制限時間内であれば、早く終わっても制限時間ぎりぎりでも採点上は何の差もないので、早く終わった人は最後の確認をして頂きたい。この後、首席検定委員の説明をよく訊いて間違いのないように、今日受験されている方全員が合格することを祈っている。そして、この暑い中、これから夏が来て、コロナでマスクも付けねばならず、毎日の作業も体に気を付けるようお願いしたい。それでは頑張ってください」と激励、続いて、稲葉光一首席検定委員から検定委員、同補佐員が紹介された後、注意事項が説明され、午前915分に号令と共に試験スタートとなりました。午後の2級実技試験では、1級同様に出水理事長の挨拶、稲葉首席検定委員から検定委員・補佐員の紹介、注意事項の説明が行われた後、午後1時30分に試験開始となりました。
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2021.05.21・29 実技試験に向け、技能向上勉強会開催

実技勉強会 今年度のシーリング防水技能検定試験受験者を対象とする実技試験勉強会が522日と529日の2回、両日とも午前830分から東京・練馬区のリプルで開催されました。従来は1日の開催での実施ですが、コロナ禍の緊急事態宣言を踏まえた感染防止のためできるだけ密を避け2回に分けての開催となりました。
例年同様、組合員各社から派遣された技術指導員を講師として1級、2級の受験予定者合計127名が参加、612日に行われる本試験に向け、模擬試験台を囲み、講師の指導、説明に対して真剣に取り組む姿が見られました。
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2021.07.31~08.20 学科勉強会をWebサイトで開催

学科試験Web勉強会 今年度の技能検定試験の学科試験に関する技能向上勉強会が組合ホームページを活用したWeb講習会として開催されました。従来は東京・練馬区の講習会場「リプル」で1級試験と2級試験の勉強会を、それぞれ午前と午後に分けて1日のスケジュールで開催していましたが、今般のコロナウィルスに対する感染防止に向けてWeb方式での講習会に変更したものです。
  パソコン、スマートフォンなどにより当組合HPにアクセスしてパスコードを入力すれば配信期間中(731~820日)の好きな時間に視聴できる方式です。内容は、これまでの講習内容を踏襲しながら①12級共通基礎編(約90分)②1級試験問題解答と解説(約100分)③2級試験問題解答と解説(約70分)の3編構成で、編ごとに独立して個別に視聴できるようになっており、講師は当組合技術委員会所属の竹間由孝氏が担当しました。配信期間中に共通基礎編232回、1級問題解答と解説350回、2級問題解答と解説に85回の接続があり、多くの方に繰り返し受講いただきました。


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2021.05.31  45回通常総会開催
        全議案を可決承認、新執行体制でスタート


挨拶する出水理事長 当組合の第45回通常総会が531日午後3時から東京・港区芝公園の芝パークホテルで開催され、「シーリング業界の健全化と成長」を基本方針とする2021年度事業計画等を全会一致で承認、また役員改選では新副理事長に石黒健司氏、新理事に木村賢吾氏、平川真利氏の2名が就任するなど新たな体制でのスタートとなりました。
 総会では、挨拶に立った出水裕之理事長(写真)が「本日は緊急事態宣言の中、皆様には、出席を賜る形での総会開催となった。昨年は書面議決書を提出頂いたうえで開催となり協同組合法に基づいた理事改選議決が行えず、全理事1年間留任を承認頂いて組合運営を行ってきた。しかし、ご承知のように昨年鶴田正行理事が逝去され、組合としても新理事を加えた新たな運営体制で臨みたいと考え、今回の開催となったことにご理解を頂きたい。さて、昨年の今頃はコロナで大騒ぎになり、組合活動もほぼ半年間、何もできない状態が続いたが、秋以降、リモート会議などを利用して各委員会を開催し活動を進めてきた。また、組合の主要事業である技能検定は中止となったが、外国人実習生向けの技能検定が増加して組合事業も順調に推移、今期については612日に技能検定実技試験が2年ぶりに行われる予定だ。コロナ禍で設備投資や工事が一時的にストップしているが、ワクチン接種の加速などによりコロナ以降をめざし、徐々に平静を取り戻していくだろう。体が資本なので感染防止に努めて頂き、各社様のご隆盛とご健勝を祈念申し上げ、皆様と共に組合活動に頑張っていきたい」と述べ、引き続き議案審議に入りました。
 議案は△2020年度事業報告及び決算関係書類承認△2021年度事業計画、収支予算並びに経費の賦課及び徴収方法決定△2021年度における借入金残高の最高限度額決定―などの各件で、いずれも賛成多数で決定、任期満了に伴う理事及び監事選挙では次の理事10名と監事2名が満場一致で選任されました(敬称略)。
木村新理事平川新理事△理事長=出水裕之▽副理事長=斗成隆、石黒健司(新任)△専務理事=内田浩文△理事=苅谷純、稲葉光一、富岡大和、影山忍、木村賢吾
(新任)、平川真利(新任)△監事=吉田髙和、吉岡諒伍(新任)。


 
     第46回事業年度 新役員     
          

2020.11 第30回東シ協技術講習会(都中央会協賛)開催

第30回技術講習会 当組合の第30回技術講習会が,東京都中小企業団体中央会の持続化支援事業として昨年11月5日東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で開催されました。都中央会との共催は7回目で,今回はコロナ禍の影響からリモート併用形式で実施,また節目の第30回を記念する講習会として当業界におけるシーリング研究の第一人者・小野正氏(元清水建設(株)技術研究所)を講師に招き「目地シーリングに携わって半世紀~共に汗を流した懐かしい出来事とこれからの道しるべ~」を演題とする講演が行われました。当日は当組合・野口修技術委員長の司会のもと,主催者を代表して出水裕之理事長が「当組合事業の柱として今回は第30回という記念すべき開催となったが,これまで関わられた多くの方々に支えられての結果であり,改めてお礼申し上げたい。また,第24回からは東京都中小企業団体中央会の技術技能継承事業として協賛頂き,本年も持続化支援事業として開催させて頂いている。今回はこの会場とズームでの参加によるハイブリッドな形となったが,記念すべき開催に相応しく当組合にとっては非常に馴染み深い元清水建設・小野先生にご講演頂くことになった。なお,本日はこの講習会後の時間をお借りして,前年度技能検定優秀者表彰と組合功労者への感謝状贈呈式を行わせて頂くので,ぜひご一緒にお祝いをして頂きたい」と述べ挨拶としました。
 続いて,野口氏が講師・小野氏について紹介すると共に「業界の恩人であり,私のシールの恩師でもある小野先生にお話を頂けるのは非常に光栄だ」と述べ,小野氏の講演に移りました。

■2019年度技能検定優秀成績者,組合功労者を表彰

第30回技術講習会 感謝状贈呈  技術講習会は斗成隆副理事長(技術事業部長)の閉会の辞をもって終了,引き続き,組合表彰がこの場で執り行われました。表彰者は次の各氏で,平川氏は長年にわたる技能検定事業への貢献,森氏,伊豆野氏は技能検定試験における優秀な成績に対し,それぞれ出水理事長から感謝状,表彰状が手渡され,会場から厚い拍手が送られました。
東京都職業能力開発協会感謝状:平川真利氏・大丸シール(株) 平成元年度技能検定成績優秀者組合表彰・1級:森 悟氏・(株)マサル、同・2級:伊豆野裕氏・(株)マサル。


2020.10 加藤和之氏(アルテック)が黄綬褒章受章

加藤会長 昨年の秋の叙勲・褒章で国土交通省の推薦により当組合所属の加藤和之氏((株)アルテック代表取締役会長兼社長)が黄綬褒章受章の栄に浴しました。
 加藤氏は1982(昭和57)年に總合防水(現アルテック)に入社,2008(平成20)年に代表取締役社長に就任,2014(同26)年同会長,2017(同29)年同会長兼社長として現在に至り,その間社業に精励する傍ら,業界でも指導力を発揮し,中央技能検定委員を始め,神奈川県建設防水事業協同組合理事長,全国防水工事業協会理事など多年にわたって業界団体の要職を務め,これまで国土交通省大臣表彰(2015年),厚生労働大臣表彰(2019年)を受賞されるなどしています。こうした業績ならびに実績を通じた社会への貢献が評価され,今回の受賞となりました。1950年生まれ,横浜市出身。


2020.11 内田浩文氏(光栄工業)が厚生労働大臣表彰
    野口修氏(マサル)が職能協会会長表彰を受賞

内田氏 野口氏 技能検定に長年にわたり従事し,顕著な功績のあった団体・功労者を表彰し,技能検定の推進,技能水準の向上に資する等を目的として国が毎年行う顕彰制度で昨年(11月に発表)は当組合から厚生労働大臣表彰に内田浩文氏、中央職業能力開発協会会長表彰に野口修氏が選ばれ受賞しました
 内田浩文氏 光栄工業(株)代表取締役。当組合専務理事,同教育事業部副部長。1961年生まれ,福岡県出身。
 野口 修氏(株)マサル取締役技術本部長。中央検定委員。当組合技術委員長。1961年生まれ、京都府出身。


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