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 T O P I C S                      

2024.1.16

 新年賀詞交歓会
  賛助会員共々新春に集う

    組合員企業の円滑運営に向け事業推進 

 当組合の新春賀詞交歓会が1月16日午後5時から東京・港区の芝パークホテルで開催され、来賓並びに賛助会員のシーリング材メーカー、資材商社など関係者多数が参集し、業界の一層の隆盛に向け決意を新たにしました。

 当日は平川真利理事の進行により、まず、挨拶に立った出水裕之理事長が「明けましておめでとう。今年はご承知のように正月一日から能登の大震災、それに起因する羽田の飛行機事故と暗い幕開けとなってしまった。被災地ではこれから沢山の方が不自由な生活を強いられる。当組合ではこの場をお借りして、能登半島地震に対する義援金をお送りしたいので、お気持ちを頂戴できれば有り難い。さて2024年、今年も組合は各事業を積極的に進めていくが、4月からの働き方改革に伴う残業規制、昨年10月からのインボイス制度、海外実習生に対する就労制度の改訂など我々中小業者にとっては仕事がしづらくなる環境も予測されるところで、組合としてはこうした動きに対応した的確な情報提供を行っていくほか、例年通り、技能検定関係、技術講習会等も積極的に進めていきたい。なお、昨年から日シ工連主催となった全国シーリンググランプリが今年は4月13日に予定されている。組合員の皆様にはグランプリへの参加者を募集したところ、東シ協として予定している選手枠5名に対して現時点で5社11名の応募を頂いた。大変申し訳ないのだが、グランプリ運営委員会で既定の5名を選出させて頂くことになるのでご理解をお願いしたい。今年も1年、実のある活動を行っていくためには皆様のご協力が何よりも必要であり、引き続きよろしくお願いすると共に、皆様並びに関係各位のご健勝と会社のご隆盛、そして年々世界各地で紛争が激化している中で日本でも天災が起こったが、まずは私たちが安全に生活できることを祈念する次第だ」と年頭の所感を表明しました。

 続いて、列席の来賓が紹介され、来賓を代表して挨拶に立った日本シーリング材工業会・大島幸雄会長が能登半島地震被災者を見舞う言葉を寄せた後「この年末年始は比較的穏やかな日々が続いたが、昨今の社会情勢はめまぐるしく変化し、シーリング業界も変化への対応が求められていると感じている。安全・品質を大前提に、やはり時間外労働規制等の課題解決、デジタル技術の活用や新たな法規制への対応、現場作業員の確保働き方改革などを進めながら新たな1年に取り組まねばならない。そして工賃、工期をしっかり確保してより良い事業環境に進化させることが重要だ。辰年の令和6年は龍の如く更なる飛躍の年になり、高水準の経済が順調に続くことによって我々の事業環境もより良くなり、材販工一体となってシーリング業界も更に発展していくと考えている。我々シーリング工業会もその一助となるようしっかり活動して参るのでご支援よろしくお願い申し上げたい」と共々の発展に向けての祝辞としました。

 引き続き、感謝状贈呈式に移り、まず、防水業界並びに組合活動への多大な功績が公に認められた各氏(別掲)、また、令和5年度技能検定試験成績優秀者の各氏(別掲)に、それぞれ出水理事長から感謝状並びに記念品が手渡され、会場から盛大な拍手が送られました。

 続いて、今年度新規加入組合員として㈱松俊商会、㈱武州防水の2社が紹介され、小谷知之常務取締役(松俊商会)、青木 崇代表取締役(武州防水)から、それぞれ入会に当たっての抱負が述べられました。
 この後、乾杯に移り賛助会員を代表して挨拶に立った化研マテリアル・狩野俊也社長が能登半島地震被災者を気遣い1日も早い復旧を祈った後「今年は新築も改修も谷間になると言われているが、そうしたときこそ私たち賛助会員が提供できる商品やサービスの価値をいかに創出して皆様に貢献していくか、原点に戻って精進したい」と述べ同氏の「被災した方々と共に未来に向けて頑張ろう!」との発声で、和やかな歓談の場に入りました。席上、シ世会・氏家光太郎新会長、・斗成裕生副会長、同・岡藤洋平新副会長らが壇上で自己紹介を兼ねての挨拶が行われるなど宴たけなわの中、まず、中締めの挨拶に立った斗成隆副理事長の指名を受けた宇山廣道相談役が壇上から次代を担う若い世代にエールを贈って会場を湧かせ、続いて斗成氏の「今年はシーリング業界、建築業界とも色々なことがあると思うが、皆さんで協力して乗り越えよう」との挨拶と三本締めにより閉会となりました。









▷感謝状贈呈
・令和5年度黄綬褒章受章 有山幸冶郎氏(日本産業㈱)
・厚生労働大臣表彰 野口 修氏(㈱マサル)
・都知事感謝状 石黒健司氏(㈲石黒建材社)谷脇大吾氏(ビルコン㈱)
・東京都職業能力開発協会会長表彰
 佐藤浩一氏(㈲阿蘇工業) 富岡大和氏(㈱トミヨシ商会)
 岡田輝夫氏(㈱マサル)  宇山広之氏 (山栄興業㈱)
・令和5年度シーリング防水技能検定成績優秀者
 1級 蒲原薫弥氏(光栄工業㈱) 2級 山本海波氏(㈱ワイズ) 

出水理事長と贈呈式後の記念撮影
前列左から石黒副理事長、出水理事長、

有山氏、野口氏、佐藤氏
後列左から蒲原氏、岡田氏、富岡理事





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2023.11.9

33回東シ協技術講習会(都中央会協賛)

低層ノックダウンCW、シーリング材ハンドブック2023をテーマ

                                                        

 当組合(出水裕之理事長)の第33回技術講習会が東京都中小企業団体中央会の持続化支援事業として119日、東京・千代田区九段北のアルカディア市ヶ谷で開催されました。

 当組合恒例の講習会で都中央会との共催は10回目、昨年同様リモート併用形式により、組合員並びに材料メーカー、ディーラーなど賛助会員のほか、関東板硝子工事業協同組合員も含め会場・リモート合計135名が参加、「低層ノックダウンカーテンウォール」と「建築用シーリング材ハンドブック2023」の2つのテーマで、それぞれアルミサッシメーカー・三協立山社から招聘した設計技術者、日本シーリング材工業会から派遣された技術委員2名を講師とする講演が行われました。

 当日は、野口修技術委員長の司会により、まず、主催者を代表して斗成隆技術事業部長が日頃の組合事業に対して謝意を表明すると共に「今年も皆様の関心のあるテーマに沿って3名の講師の方にご講演を頂く。中小企業団体向け小規模事業者持続化支援事業として行われる技術講習会であり、最後まで、ご聴講頂くようにお願いしたい」と力強く挨拶、引き続き、野口氏から講演テーマ、講師が紹介され、次のスケジュールで講習会に入りました。

13351435〕低層ノックダウンカーテンウォールの設計・施工技術の状況、不具 合事例 講師:三協立山㈱三協アルミ社ビル事業部東日本設計部部長 脇田高明氏


▷〔14451545〕建築用シーリング材ハンドブック2023の改訂
 講師:日本シーリング材工業会技術委員長
福井宏氏・
    同技術副委員長坂田智康氏

▷〔
15451600〕質疑応答
▷〔
16001610〕閉会の辞 東シ協技術事業部 富岡大和副事業部長)

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2023.11

    有山幸治郎氏(日本産業)が黄綬褒章受章 

                                               昨年秋の叙勲・褒章で国土交通省の推薦により当組合員会社・日本産業㈱代表取締役の有山幸治郎氏が,多年に及ぶ防水工事,特に改修防水システムの発展・普及並びに各団体リーダーとしての指導的役割を通じた防水業界への貢献が認められ黄綬褒章受章の栄に浴しました。
 有山氏は1986(昭和61)年に田島ルーフィング㈱入社、1994(平成6)年同社を退社し父・光男氏創業の日本産業㈱に入社、1997(同9)年取締役,2001(同13)年専務取締役、2006(同18)年代表取締役に就任して現在に至り、田島ルーフィング在籍時を含めて防水の技術・営業開発に精励、社業の発展をもたらすと共に、各団体活動を通して時代に即応した組織づくりに尽力、その手腕が期待され2020年に(一社)全国防水工事業協会会長に就任しました。そのほか現在,関東防水管理事業協同組合理事長として活躍中です。 2017年日本建築仕上学会学会賞(技能賞)、2019年国土交通大臣表彰受賞。1963年生まれ。
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2023.11.30
    野口 修氏(マサル)が厚生労働大臣表彰受賞                              令和5年度職業能力開発関係表彰式で、㈱マサル・野口修氏が中央職業能力開発協会の推薦を受け,厚生労働大臣表彰を受賞しました。技能検定の推進,技能水準の向上等に資する目的で国が行う顕彰制度で,長年にわたり技能検定事業に従事し,顕著な功績のあった功労者として今回の受賞の栄に浴し,2020年の中央職業能力開発協会・会長表彰に続く受賞となります。

野口修氏 ㈱マサル取締役技術本部長。職業能力開発協会中央検定委員,当組合技術委員長。1961年生まれ。
………………………………………………………………………………………023.6.11

 令和5年度技能検定実技試験

    1級96名,2級11名が受験

 令和5年度のシーリング防水工事作業技能検定実技試験が6月11日千葉市稲毛区のポリテクセンター千葉で開催されました。今回は10年ぶり(コロナで中止となった令和2年度を除く)に1級受験者が100名を切り,昨年に比べ11名少ない96名,2級も大きく21名が減少して11名,合計107名の受験者の参加により実施されました。
   当日は,コロナ感染症の5類移行に伴い2年続いた感染対策もフリーの通常体制で定刻通りに開始されました。午前中9時15分から行われた1級の実技試験では,東シ協・内田浩文専務理事の進行により,まず主催者を代表して同・出水裕之理事長が受験者を前に「皆さんお早うございます。毎日の作業お疲れさま。今日は日曜日,本来なら休みだが,これから1級の実技検定を受験して頂く。いつもの現場とは勝手が違い,また,皆さんには躯体やサッシ,あるいはガラスなど色々得意分野があると思うが,今日はそうした目地や部位の全般を想定した試験架台となっている。ただ,シーリングの基本は一緒なので,焦ることなく,この後の説明と注意事項をよく聞いて慎重に取り組んで頂きたい。私からの注意点としては,時間にだけは気を付けて,うまく配分して制限時間以内に終わらせるようにして頂ければと思っている。全員の合格を祈っているので頑張ってください」と激励,続いて,稲葉光一首席検定委員から試験に関する注意事項などの説明と共に「(感染防止用)マスクの着用は任意だが,緩やかに増加傾向にあり注意するように」と呼び掛けられ、内田氏の号令と共に試験スタートとなりました。
 午後の2級実技試験では,1級同様に出水理事長が挨拶に立ち毎日の現場での作業をねぎらった後「今日は日曜日だが試験に参加してくださって有り難う。皆さんは級だが,午前中に行われた1級試験では100名弱の方が受験された。その1級を目指しまずは2級の取得をという皆さんは,いわば我々業界の金の卵でもある。これからどんどん基本を身につけながら経験を積んで頂き,1級にステップアップして頂きたいと思う。いつもの現場とは雰囲気は違うが,あまり周囲を気にすることなく,この後の説明をよく聞いて,落ち着いて試験に臨んで頂きたい。全員の合格を祈っている」と挨拶,稲葉首席検定委員から注意事項の説明が行われた後,午後1時30分に試験開始となりました。

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2023.5.31

  第47回通常総会

   運営基盤拡充に向け,新理事2名を増員

   来賓多数を交え盛大に懇親会開催

 当組合の第47回通常総会が5月31日東京・港区芝公園の芝パークホテルで開催され「シーリング業界の健全化と成長」を基本方針とする2023年度事業計画(案)などすべての議案を全会一致で承認しました。このうち役員改選では新理事に操上悦郎氏(マサル),宇山正道氏(山栄興業)を選出し,監事2名を合わせた役員14名による執行部体制での新事業年度がスタートしました。
 総会後の懇親会では,進行役の平川真利理事が総会の無事終了を報告,出水裕之理事長,斗成隆氏,石黒健司氏の両副理事長,内田浩文専務理事の組合三役が紹介され,まず,壇上に立った出水理事長が列席の参会者に謝意を表明すると共に,新理事2名を加えた新役員体制による運営,7月に会長交代予定のシ世会担当理事として富岡大和理事の就任,今年から日シ工連主催となったシーリンググランプリ関連活動を推進する運営委員会の新設などを報告した後,「国土交通省が公表している公共工事設計労務単価で今年の東京都の防水工は3万2800円と非常に高く設定されており,4年前比較で113%,10年前とでは137%となっているが,我々が多く携わっている民間工事ではその実感が薄いのが実情だ。また,10月のインボイス制度導入,来年4月に実施される時間外労働の上限規制など我々中小企業にとっては頭の痛い問題もあり,組合としても色々な情報発信の必要があると考えている。ここで皆さんに2つのお願いをさせて頂きたい。ひとつは組合員の皆様に,例えば,現在ギリギリの状態で推進しているシーリング技能検定における検定補佐員など,今後を考えると若い方にどんどん組合事業に参画して頂きたい,また,各委員会における活動にもぜひご協力頂いて組合を盛り上げて頂きたいということ。もうひとつはこの場でも何度か申し上げているが,首都圏にはシーリングを生業としている業者さんが組合員以外にも沢山いらっしゃるので,そうした方々にぜひ東シ協を紹介して頂ければと思っている。その際に東シ協は敷居が高いというご指摘を頂くこともあるようだが,それは過去の話で現在はバリアフリーなのでよろしくお願いしたい。この懇親会も立食で行えるのは4年ぶり,コロナも次のステージに入ってきている中で,皆様のご健勝とご多幸、会社のご隆盛,そして平和な世界が戻ることを祈念申し上げる」と述べて挨拶としました。 
  続いて,司会から新理事の操上氏と宇山氏(体調不良のめ欠席)が紹介され,操上氏が「シ世会の立上げに始まり各委員会での活動を通じて組合に関わってきた。理事会でもお役に立てるよう取り組んでいきたいので,ぜひ私の背中を押して欲しい」と挨拶,会場から厚い拍手が送られました。
 
 また、来賓として参会した公明党代表参議院議員・山口那津男氏が挨拶に立ち「コロナの位置づけが変わり人々の活動も活発になって,経済活動や暮らしぶりも開放的になり,この種の会合も格段と増えてきたようだ。国政等を通じた大きなテーマは持続的な賃金上昇への取組みであり,中小企業と合わせて非正規で働く皆さんの賃金上昇に総力を挙げて取り組んでいきたい。先ほどの理事長のお話にもあったように我が党の斎藤国土交通大臣のもと公共事業等の単価をしっかり上げて市場の動向をリードする役割も極めて重要だと思っている。シーリングという大事な仕事に携わる皆さんが組合活動を通じて結束し,足らざるを補って発展していく取組みに心から期待申し上げる次第だ」と述べて祝辞としました。 
        
 引き続き列席の来賓が紹介され,まず,東京都中小企業団体中央会労働課・小針匡貴氏が「新型コロナウィルス感染症も5類に移行,懇親会を開催する団体も増えつつあり,人と交流する場の重要性,組合が人と人との結び付きを中心とした人的結合体であることを改めて実感している。中央会では,東シ協様開催の講習会に微力ながら支援させて頂いており,今年も11月に開催する技術講習会で本会の補助金を活用し組合員の技術力向上に役立てて頂きたい。また,今年は東京を始め全国の組合が集まる“組合まつりIN東京”を118・9日に東京国際フォーラムで開催する。新たなビジネスチャンス,ビジネスマッチング創出の場としてご来場頂きたい」と述べた。


 続いて,日本シーリング材工業会・大島幸雄会長も「長く続いたコロナ影響も徐々に制約が緩和され元の姿に戻りつつある中,全てがコロナ前に戻るとは思わないが、新しい環境で経済がより活性化していくことを望む。国交省の建設工事見通しからは建築市場はやや持ち直しの傾向にあると感じているが,建築用シーリング材の昨年の生産量は前年比
97.5%,今年第一四半期も94.8%と低調な滑り出しとなった。一方,この第一四半期の不燃建築着工床面積は全国が前年比でほぼ横ばいだったが,関東甲信越地区は3%強の増加となっており,日本の中心地域の工事量がいち早く右肩上がりになり,シーリング業界の筆頭を担う皆様方が業界のリーダーシップを発揮するより良い状況になることを期待したい。当工業会も徐々に活動を再開,昨年は東シ協様のご協力を頂きシーリング管理士・技術管理士検定試験を3年ぶりに開催した。今年も引き続いてのご協力に感謝申し上げたい。そのほかの活動も平時に戻していく所存だ。建築における今後の方向性として省力化や長寿命化が挙げられ,シーリングの配合面での品質改善はもとより材料形態や,その使い方も大きな課題であり,また,保証問題にも材工で取り組まねばならないと認識している。全防協,日シ工連様でもこれら課題に対して検討されていると伺っており,我々もあるべきシーリング防水保証の姿を考えていきたい。シーリングが全てのステークホルダーから信頼を得られるよう技術・品質の向上,その提案と普及に向けて材工が足並み揃えて進んでいければと考えている。東シ協の皆様にはシーリング施工のリーダーとして,また賛助会員各位も含め材販工一体でこの業界をより良く,より大きくしていければと強く思うところだ」と述べ祝辞としました。
 
 続いて,7日会を代表して杉山友秀氏(化研マテリアル㈱)の「施工店様におかれては週休2日制や残業規制,インボイス問題など,我々流通業でもドライバーの不足,運賃値上げ,現場での搬入規制など色々な問題に迫られているが,業界の一員として皆様と一緒により良い業界に盛り上げていく一助となるよう協力してまいる所存であり,よろしくお申し付け頂きたい」との挨拶に続く発声で乾杯となりました。
 久々の立食パーティで和気あいあいの歓談が続く中,中締めの挨拶に立った斗成副理事長が壇上から会場を眺めつつ「組合も益々若い人が増えてパワーが感じられ頼もしい次第だ。皆さんの組合として事業を実行していくためには会員増強を含めて皆様のご協力がどうしても必要なので,ぜひお願いしたい」と述べ,同氏による3本締めで散会となりました。
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2023.5.13・20

実技試験に向け,技能向上勉強会開催

 今年度のシーリング防水技能検定試験受験者を対象とする実技勉強会が5月13日(土)と5月20日(土)の2回,両日とも午前8時30分から東京・練馬区上石神井のリプルで開催されました。
 例年同様,組合員各社から派遣された技術指導員を講師として受験予定者から1級合計72名(一般参加含む),2級9名(前同)が参加,6月11日に行われる本試験に向け,模擬試験台を囲み,講師の指導,説明に対して真剣に取り組む姿が見られました。 

 

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