東日本シーリング工事業協同組合      TEL03-3641-9561 FAX03-3641-9590

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             東日本シーリング工事業協同組合  理事長 出水 裕之

出水理事長 令和3531日に開催されました第45回通常総会におきまして、引き続き東日本シーリング工事業協同組合の理事長に選任されました。甚だ微力ではありますが、シーリング業界発展に寄与してまいりたいと存じます。
 さて、関東地方における新築や改修物件の需要は、コロナ禍の影響でインバウンド需要が激減し、さらに感染防止対策の支出により、民間企業の設備投資やマンション改修計画は見直されております。そのため、工事の中止や延期、規模縮小といった厳しい影響が及んでいるため、しばらくは不透明な状況が続くと考えております。業界を取り巻く環境は、社会保険の加入・法定福利費の確保・労働力不足・入職者の減少・品質問題など取り組むべき課題は山積です。これら諸問題に対し、当組合は「シーリング業界の健全化と成長」を基本方針に掲げ、各事業部・委員会において様々な活動を行っています。
 教育事業部は、国家資格である「シーリング技能士」の検定制度に協力して検定実技試験の代行委嘱を受け毎年実施しています。さらに、隔年毎「東シ協シーリングスクール」の開催と、「全国シーリングスクール」への講師派遣などの協力も行っています。
 技術事業部は、シーリング防水の様々な技術的な課題に取り組み、関係団体との技術交流を行っています。さらに、「東シ協技術講習会」を開催し組合員の技術向上に寄与しています。
 広報事業部は、組合誌「シーリングインフォメーション」の編集・発行を行い、シーリング防水技能士・管理士の知名度向上を図り、組合活動のアピールに努めています。
 渉外市場事業部は、「東シ協ワークシェアリングシステム」の運営や法定福利費を含めた適正な対応・支払い条件の改善など、組合員の抱える問題を元請へ陳情するなどの活動を実施しています。
 それらの活動は、組合青年部である「シ世会」が中心になっており一人で複数の委員会に所属して活発な活動を実施しています。今後、組合として「技能労働者の生活向上」を図るべく活動をしていきたいと考えております。賃金の増加はもとより、資格者の地位向上・休日の増加などにより魅力ある業界に成長していくよう努力したいと考えています。また、当組合は関連メーカー・商社の賛助会員にも支えられています。今後もお互いに協力し合いながら業界発展に切磋琢磨していきたいと思います。
 当組合は昭和51年に設立し、歴代の理事長や理事の方々のご努力と組合員の皆様のご協力により発展してきました。その間には、幾多の苦難も有ったと伺っていますが、それらを乗り越えて今日のシーリング業界が築かれています。
 今回の総会では、副理事長に石黒健司氏、新理事に木村賢吾氏、平川真利氏を迎え新体制がスタートしました。今後も組合及び業界の発展のために努力していく所存ですので、更なるご指導ご鞭撻を賜りますよう、心からお願い申し上げます。


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